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個人的な目的で、コンピュータと人の脳との調和(マルチエージェントに人間も加わっている世界)のための方向を考える場所
by plus-h
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「マッチ箱の脳」使える人工知能のお話 著者:森川幸人を題材にする
響:どちらかと言うと理系(と言うか文系が苦手)の私が読まない文系本ではありましたが、どちらかと言うと文系(数学の苦手)な高校生の甥っ子に、人工知能についてはこの本が高校生でも分かるのではないかといわれ、テーマも興味があるので読んでみることにしました。

 この本は数学の苦手な人(文系の人と言った方がよいかな)に、人工知能をマッチを使って言葉で説明している本です。だから文系の人には人工知能を言葉で説明するには最高の本であるとは思いますが、逆に文章を読み取る力の弱い(慣れていない)私には、全般的に、人工知能の問題に対して答えを導くための説明をしているだけの様に感じてしまい。それを具体的にコンピュータで行うには・・・とか考え始めるため、まだ全部を読んでいない始末です。けれど本が悪いのではなく、著者が”文科系、数学が全然わからない人間にも理解できるようなAI本がない”と、文科系向けにまとめているので、私にはあまり向かないと言うだけのことです。また、それを気づかせてくれた本と言うべきで、著者も甥っ子にも感謝しなければいけないですね)

 こんな中途半端な状態ですが、それならば一番簡単そうに思える部分を問題として取り上げ、それを実際にコンピュータでC言語で論理的な部分を実証し、最終的にはJavaとかSqueakに展開して画面上で見える形で動かすことをしてみたいと考えました。
 何時まで、どのレベルまでこの本で進めるか分りませんが、少しずつやってみます。
# by plus-h | 2006-06-20 16:25 | 人工知能
四則演算だけで社会は通用する?
 10年ほど前、あるテレビ番組のインタビューで、何の目的までは忘れましたが、確か質問内容が、”社会に出て学校で勉強した数学が役に立ってますか”の様な問いに、ある人の答えが、”四則演算だけ使えれば良い”でした。まあ、何人かに聞けばこんな答えを返す人もいるのですが、私が忘れられなかったのは、それを言った人の職業がコンピュータのプログラマーだったからです。
 既に当時から私もプログラマーだったので、同じ職場仲間とも「そんな訳ないだろう」とお笑い種として話た記憶があります。ただ、最近になり、生物の脳科学やヒトの心の問題などに興味を持ち、人工知能の将来について自分なりの夢(妄想)を抱いている私は、ふとその時の記憶で(当人が思ったかは別)間違った捉え方をしたのかも知れないと考える様になりました。
 それはコンピュータプログラムをするまでもなく、関数電卓をお持ちの方なら分かると思うのですが、インタービューの答えにそのプログラマーが言った” 四則演算だけ使えれば良い”とは、数学で習う乗法公式や因数分解とか、円周率、三角関数等は、それらを使うため意味を知っていれば、後は電卓やパソコンで計算すれば良いだけであることを意味して言ったのかも知れません。
 未だに映画(例えばマトリックスとか)でのコンピュータ表現は0と1などを擬似表現したり、未来の殺人マシン(ターミネーター)が人間を追うときの表現が、いかにも人工知能の中で、あたかも飛行機のコックピットにある様な色々なセンサーのメータを頭の中に描く表現があります。
 GUI操作パソコンが一般に出回りだした1995年頃に、既に大人だった人と、今の物凄い高性能ゲーム機を無意識に扱い楽しめる世代(私の甥っ子達)との知覚情報の認知力は、良い悪いはともかく、1960年代からの人工知能論の勉強に時間を掛けるより、アフォーダンス理論(ジェームス・ギブソン)以降の新しい認知理論を元に、在るものは有効に使うのが、生きる道なのでしょうか?(・・・私は迷うだけです。)
# by plus-h | 2006-01-21 19:18 | 数学との関連
足し算(1+1=2)から
 小学校の算数では、1+1=2ですね。コンピュータでも内部が2進数とかどうのでは無く、使用するコンピュータ言語(人がコンピュータに命令するための言葉)にもよりますが、とりあえず変数の種類を厳密に指定する必要なC言語中心で話します。
 1+1の足し算をするには、まず、足し算する元の2つの数があり、答え1つがあります。C言語では、整数だけの計算のときは整数用のint型などと言う変数(数の入れ物)用意します。
(以下インクルード等は省略し、printf関数などはC言語の本か何かで調べてね)

main()
{
int i1, i2, ans;

i1 = 1;
i2 = 1;
ans = i1 + i2;
printf("%d + %d = %d\n", i1, i2, ans);
}

これをコンパイルして実行すると
1 + 1 = 2
になります。

 C言語内容はさておき、人がコンピュータと接する為には、少なくとも整数の足し算の計算をするんだ!と言うことを考えて命令をしますが、脳の中では暗黙の了解の様な部分をどんどん作って行き(脳内のシナプス結合)、それでコンピュータが出す答えを信じます。
 算数にしても、本来は実生活の中で必要なことだから行うのですが、例えばスーパーに行くとよくあるのですが、かぼちゃが丸々1個の横で、かぼちゃの半分とかでも売ってますよね。
 かぼちゃ丸々1個を2個買えば1+1=2(納得)ですが、かぼちゃの半分を2個買って1+1=2と数だけではそうですが、かぼちゃとしては1個分しか無いですよね。
 こんなことは誰でも分かるのですが、コンピュータ自身(少なくとも上記のC言語)では分からないのです。
 今話題の耐震偽装問題にしても、コンピュータが出した答えの結果だけでOKとは・・・、賢いはずの人間の脳ってなんでしょうね。
# by plus-h | 2006-01-21 12:48 | 数って?
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